法人名
一般社団法人京都光科学研究所
Kyoto Luminous Science Laboratory(KLSL)
代表理事・所長:柄谷 肇
沿革
2018年(平成30年)12月
一般社団法人京都光科学研究所設立
2019年(平成31年) 1月
京都工芸繊維大学より兼業許可を受けて活動を開始
2019年(令和1年) 5月
けいはんな学研都市(関西文化学術研究都市)けいはんなプラザ ラボ棟4Fに移転、現在に至る
理念
知の創生に発光科学より貢献します。
新しい光と色の科学の世界を構築します。
持続可能な社会の発展に資する科学技術を創造します。
研究成果を理科教育の普及・啓発活動に活かします。
研究成果を産業の発展・雇用の拡大に繋ぎます。
活動方針
人格と人格のふれあいを大切にし、発明と発見をキーワードとして、さらに既存の技術の長所を活かしながら法人の研究を進めると共に、大学、国・地方自治体、民間企業等と好適な連携を築きながら新しい科学技術を創生し、成果を公正に社会に還元すると共に産業の発展に繋ぎます。
成果の社会還元・産業の発展に資する研究の質と技術の質の向上を図るため、学会発表、論文発表、講演などを積極的に行い、内外を問わず分野横断的に研究交流・技術交流を深めます。
イノベーションを起こす原動力の一つは実践教育であるという思考に基づき、将来の科学・技術革新を担う若い世代の研究者・技術者の成長を支援します。
研究所の研究活動が環境に及ぼす影響の評価を行い、常に環境負荷の低減を意識した研究を進めます。